猫のおなか -2ページ目

Jリーグチップスの緑の戦士♪

無理せず地道にチップスを食べ続け、25袋目になりました。
なんせ元々じゃがいもさえあれば生きていける…くらいのポテト人間なものだから、ポテチ食べるのはいいんだけど、食べ過ぎて、好きなポテチが嫌いにならないように、慎重に食べているのです。(大袈裟?)

で、25袋目です。食べきったあと、カードの袋をそっと開きましたよ……。何か、端にが見える気がしますよ?

やった~、ケンちゃんが出たよ!

25枚目にしてやっと手にした緑の戦士がケンちゃん!
いいな~コレだよ。しかもかっこいいな。
このオレンジの手は誰だ?
裏もいいですね。

……え?なんと?
「抜群のキープ力とパスの精度は観る者に安心感すら与える」
……いや、キープ力もパスの精度も間違ってません。でも……安心感?(汗)

ケンちゃんの魅力は、カズキとは違う意味で、ハラハラドキドキさせてくれる幻惑のプレイだと思うのだけどな~。

それにしても、25枚のうち2枚しかダブってないのはいいことかな。
……ヴェルディのカードだったら、何枚ダブろうがちっとも構わないのだけどなあ…。

こんなに暑い日に食べたいモノは…。

認めません。今が梅雨だなんて。猛暑ですよ、猛暑。
外に出ただけで、濡らしたタオル絞るみたいにじゅうじゅう汗が出ます。うひー…。

こんな日にはさっぱりして、しかもちゃんとスタミナつけてくれそうなモノが食べたいです。こんな風に。

冷製豚しゃぶのサラダ盛り!

この季節には、スーパーにもしゃぶしゃぶ用の薄切りの豚バラがたーくさん並びますし、冷製豚しゃぶ用のタレもいろいろ売ってるので、作りやすいんですよね~。
豚しゃぶの下は、水菜です。これも最近沢山売ってるので買いやすい♪

他は夏の定番、冷たいそうめんを、そうめんつゆでつるつる。薬味は大好きなミョウガです。

ボリュームはお肉の量で加減すれば、お腹いっぱい、野菜もたっぷり、満足な夏の夕食でございます。

悲しみは自分の中にある

昨日、大好きな方が亡くなった、と書いたばかりだけど、こういうことは続くもののようで…。

旦那が、会社に行く為に居間に降りていってからしばらくして(私は朝までサッカーを観ていて、まだお布団の中)、階段を駆け上がってきた。

「長新太さんが亡くなった……」

私は言葉もない。

このニュースは昨日の夕方にはもう各ニュースサイトで配信されていたらしい。私たちは、寄り道をして遅く帰ってきたので、知らなかっただけだ。

大好きなあの方……に遅れること2週間。お二人は友人同士だった。
(多分長さんもあの方の亡くなったことはご存じなかったはずだから、きっと今頃、雲の上で二人会って、ビックリしているのじゃないだろうか。)

今頃、K嬢やD氏も悲しんでいるだろう。ご本人を直接知っているだけに、辛いことだ。

ひとりの人が死ぬ、というのは、一体どういうことなのだろう。
存在がもうないのに、存在が影になって残っている。主に、生きている側の心の中に。
死んでしまった人はもう悲しむことはないし、死んでしまうことに対しての苦痛も、もはやないのに、何故私たちは悲しいのだろう。

もう暑い日差しに汗を流して文句をいうこともないというのは、いいことなのだ。もうおなかも空かないというのは、いいことなのだ。生きるためにしなきゃいけない、いろいろな面倒をしなくていいのは、いいことなのだ。多分、そうなのだけど。

でも、涙を流すのは、生きてるものの特権だから。
いましばらくだけは、許してください。

コンフェデ準決勝、メキシコvsアルゼンチン…デジャヴ?

この準決勝の前に、ドーピング問題で2選手が出場停止になったメキシコにとっては、勝って本当の実力を示すチャンスであり、なんとしても勝たないとならない追い込まれた状況でもあったろう。
そしてメキシコのラボルペ監督は、アルゼンチン人。母国の代表と戦わないとならない立場。(先日の日本vsブラジルのジーコ状態ね)

90分をお互い全力で戦って0-0。延長に入ってメキシコが先制して歓喜!かとおもえば延長後半にアルゼンチンがゴール!
またも、試合は1-1の振り出しに戻って、実力拮抗の両チームは、互いに譲らない試合展開のまま、ついにPK戦に。

……って、この展開、つい最近どっかで見たぞっ!
今朝の世界ユース「ナイジェリアvsオランダ」と同じだああ!

そして、PKでサドンデスなところも一緒~…。

でも、ユースの方が粘りましたね。10-9でしたもんね……。

とりあえず、決勝はアルゼンチンvsブラジルということで!!!決定です!
ね……眠い……。

世界が止まる日

今日、大好きだった方が亡くなっていたことを知りました。つい2週間前だったそうです。
仰々しいのが嫌いだからと、四十九日が済むまでどんなに親しい人にも、公表はしないで、という遺言だったそうです。

たまたま、用事があったりで家にやってきた人だけ、事情を伝えているのですと、ご家族から説明をうけ、その後いろんないろんな話を聞かせていただき、思い出にひたってきました。

帰る時に形見のいくつかの品物をいただき、お宅を後にしました。

帰る道々、旦那といろんな話をして、なんとなくそのまま家に帰りたくなくて、立川のCafe do CRAQUE まで足を伸ばしてきました。

まだ、どっかで、受け止めきれない自分がいて、一方で、誰にもいつかは、こんな時が来る、と冷静な私もいて、いろんな私が体に沢山はいってる感じです。

むーじかるばとん

jv1997さん から、何やら今時の流行りらしいMUSICAL BATONが回ってきました。

ここから他の人にまわすつもりはないですが、自分の音楽傾向を整理するにはいい機会なので、質問に答えるのはやってみることにしました。
その前に、主旨の説明だけ、コピペで。

MUSICAL BATONとは
”音楽に対する4つの質問に答え、誰か5人に回していくという遊び”

そもそも『ミュージカルバトン』というのは海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。
音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡すというルールだそうです。


ふむ。

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★自分のPCに入ってる音楽ファイルの容量
正確に3.19GB。iTunesで管理してるので簡単便利容量管理。そもそも、4GBHDDのiPodminiで聞くために入れているので、これを越えることはありません。
iPod買い換えたら間違いなく増えます。だって我が家のCD全部と考えると、その十数倍にはなってしまうから。もう既に何枚あるのかさえ……。

★今聴いてる曲
ええと、今リアルタイムで流れているのは、何故かFleetwood Macの「Big Love」ですが、そういう意味でいいんでしょうか。古いアルバムだけど。「Big Love」はこの1曲目。
アーティスト: Fleetwood Mac
タイトル: Tango in the Night


そうでなくて今一番聴いてる曲、という意味ならDONOVANの「Sunshine Superman」です。最近購入してからずっと聴いています。
アーティスト: Donovan
タイトル: Sunshine Superman [UK Bonus Tracks]

さっきのFleetwood Macよりさらに20年くらい古いわけですが……。
DONOVAN、聴けば聴くほどカッコイイです。ヤラれてます。すっかり。60年代恐るべし。

★最も最近買ったCD
えーと、実は注文したばかりでまだ届いてさえいないんだけど、一応「最も最近」なので…。
クラフトワークの「Minimum-Maximum」です。
最近出たLIVE盤なんですが、評判よろしいし何よりクラフトワーク大好きなので今から楽しみな一枚。
アーティスト: Kraftwerk
タイトル: Minimum-Maximum


★よく聞く,または自分にとって大きな意味のある5曲は?
これはもう、5曲なんてケチなこと、絶対無理なんですね。選ぶなんて、バンジージャンプより難しい。
自分にとってもっとも大きな意味のあるアーティストは、なんといってもサイモン&ガーファンクルで、中学に入ったくらいから高校までの時間、死ぬほど聴き込んで、どの曲もソラで口をついて出るほどです。
後にも先にも、歌詞が頭にしっかり入ってる洋楽は、彼ら(と、いうよりポール・サイモンの)音楽しかないくらいです。

その中でも特に忘れられない短い曲の歌詞は、

Time it was,
And what a time it was, It was...
A time of innocence,
A time of confidences.
Long ago... it must be...
I have a photograph.
Preserve your memories
They're all that's left you.

ポール・サイモンの詩と音楽がなかったら、今の私はない、というくらい、惚れ込んでいます。
アーティスト: SIMON & GARFUNKEL
タイトル: Bookends


結局、これが書きたかったが為に、このバトン受け取ったようなものだったりします。

……とはいえ、以降やたらと多趣味に聴きまくっているので、プログレのことについてもいろいろ書きたかったりするのですが、くどくどしくなるのでこのへんで!

★次にバトンを渡す5人
先に書いたように、これは私で打ち止め。

オペラ「蝶々夫人」を観ました

新国立劇場で本日初日のオペラ、「蝶々夫人」を観てきました!
TVでは観たことはあるけど、ホンモノを目の前で観るのは初めてで、幕が開く前から期待でどきどきでした。その期待に違わない、素晴らしい内容に終始舞台に釘付け……。

内容については、有名過ぎて、知らない人はいないでしょうけど、あらためて当時の日本の置かれた状況を考えさせられたり、女性の一途さに心打たれたり…奔放なアメリカの若者(軍人なんだけどまだ若いですから)のピンカートンの朗らかさと表裏一体の罪深さとにちょっとムカムカしたり(笑)

蝶々夫人の歌う一番有名なアリア「ある晴れた日に」が響き渡るときには、本当に涙が流れたほどです。

で、内容の素晴らしさはもうこれ以上いうまでもないので、面白いなあと思ったことを。

蝶々夫人はイタリア人プッチーニのオペラですが、原作はアメリカ人ジョン・ルーサー・ロングの書いた同名の小説です。この人、実際に日本に行ってない人らしいですね。彼の姉が日本に住んでいたので、その様子を聞いて小説を書いたのです。
だから、結構この「原作」のせいだと思いますが、プッチーニの「蝶々夫人」にも、日本人が見たらくすっとしたり、ちょっと変かな?と思ったり部分があります。

1幕で出てくる蝶々さんの叔父で僧侶という人物がいて、名前が「ボンゾ」といいます。これ、実は「坊主(ぼうず)」がなまったようです。地元の人が坊主坊主というのを聞いていて、原作者の姉が間違って記憶してしまったのでしょうか。

また、この坊主、勝手にキリスト教に改宗した蝶々さんを責めて、捨てぜりふに「猿田彦の神を裏切るのか!」というんですが……仏教の教えを説く坊主のセリフとは思えません(^^;
いくら神仏混合の歴史があるとはいえ、仏罰が下る、ならわかるんですが。

また、蝶々さんの家の女中の名前が「スズキ」と呼ばれます。
これ、どう聞いても名字ですよね。女中を呼ぶ時に、名字で呼ぶのもちょっと違和感がありますね。執事とかなら、名字もアリかと思いますが、明治のことですし、女性は下の名前で呼ぶ方が普通ではなかったのかと思います。
このあたりも、聞き書きと想像とで作られたらしい感じがします。

しかし、そーんなことは些末なこと。
観てる間は、そんな小さいことにツッコミいれてる場合じゃないです。なんたって、悲劇の物語を哀切たっぷりに歌い上げてるんですから……。

時間もあっという間に過ぎ、最後はブラボーの嵐。
ああ、素晴らしい時間を過ごせました。

チケットを譲ってくださった、Y嬢に感謝感激あめあられ、でございます。

熱くても寒くても、蒸していても…

生まれて半年以内に前後してやってきた、うりっしゅ姫とらんす王子。二人は食べる時も喧嘩する時も、寝る時もいつも一緒……。

よく、猫は「家の中で一番涼しいところに陣取る」なんていいますが、ありゃあ嘘ですね。でなければ、うちの猫だけがヘンなだけかもですが(汗)

仲良しにゃんこ、二人でお昼寝。何回か寝返りを打つうちに、だんだん面白い恰好になっていきます。……これ、「W」ですかね……。文字文字くん?

ぐるぐる動いて、今度はこんな形に。
「N」ですかね。いや、不格好な陰陽?

なんにしろ暑くはないのか(汗)
ふかふか同士で気持ちいいばかりなのか。

そういや今の時期、やたらと膝の上に乗りたがるこいつら……もしかして、にゃんこ達の「快適」って人間とずれてる?

可愛いからどけられなくて結局暑苦しいのを我慢する罠。

ブラジルに引き分け。しかしいい試合だった!

う~ん正直言って、こんなにブラジル相手にやれるとは、思ってなかった。しかもブラジル、主力温存なんて嘘じゃん!ロナウジーニョいるし、カカーいるし、いやいや、やはり華麗で強かったですが、日本もくらいついてたですよ。

前半開始直後の幻のゴール、あれが認められてれば、3-2だったんだぞ!と、ジーコがぷんすかしておりました(笑)

川口も、何度も際どいシュートをセーブしてたし、なんといっても、やっぱ大黒ですかね……。でも前回調子悪そうだった俊輔が、流れからのスーパーミドルシュートを決めたのにはシビれた!うおおおとTVの前で吠えてしまいました(恥)

そして最後には、ナカータとロナウジーニョがユニフォーム交換……うん、なんかいい感じ~。

※チャットでメキシコvsギリシャの様子を伝えてくれたunlocksoulさん 、ありがとうでした!
 ジャクジー入りながら美女と一緒の司会がお送りするコンフェデなんて、コッチじゃなかなか見れないっすから、話だけでも刺激的でしたぜ!

あー、なんか徹夜のせいか、ハイな気分だな~。なんかスッキリしちゃったな~。

バスツアーで大阪へ行こう!

来たる7月2日はJリーグ再開で、アウェイのガンバ戦ですね!
今回もサポ団体(ヴェルディスタ)主催のバスツアー が行われます。みんなでナビスコの借りを返しに行こう! 詳細は上のリンクのAMEさんのエントリーまで。

っと、盛り上げる私。
でも今日はオフィシャルへの文句をたれる為に、これを書いています。

おかしいと思いませんか?
そもそも、ガンバ戦のバスツアーは、ヴェルディオフィシャルでも募集していた筈です。なんたって、スポンサーにツアー会社がいるんですから、当然ですよね。
でも、なんで、まだガンバ戦まで間があるのに、とっくの昔に募集を打ち切っているんでしょう。せめて試合1週間前まで募集継続できないんでしょうか。

そもそも、どうして、サポが(団体といったって一般人ですよ)自分たちでバスツアーの会社と交渉して、別にツアーを主催しなければならんかったんでしょうね?
そして、ヴェルディスタ主催のツアーは、ギリギリまで参加募集をしています。

名古屋の時にしたって、セレッソ戦だって、同じことでしたよね。
どちらもオフィシャルツアーは中止になった(最少催行人員に足りず)ので、名古屋は自力で、セレッソ戦は東京ハーツ主催のバスツアーで行きました。ちゃんとバス1台分のサポ、乗ってましたよ!

サポーターは、普通の旅行者ではありません。多少不自由しようが、観光が出来なかろうが、行って帰ってくるだけでいいから少しでも安く、その分多くの場所にサポーターとして駆けつけたいと思っている人が殆どなのです。
でもいかんせん、殆どが普通の学生や社会人で、ぎりぎり数日前にならないと仕事や時間やお金の目処がつかなかったりするものです。
そんな人たちを相手にするのに、試合の3週間も前に締め切られたら、申し込みたくたって申し込めやしません。

オフィシャルツアーは、何人申し込みがありましたか?今回もまた、「最少催行人員(30名)に足りず中止」ということになってませんか?
ヴェルディスタ主催のツアーは、13日までに30人の申し込みがあったそうです。

そして、これかなり肝心なところですが、サポ団体主催ツアーの方が(チケット代をプラスしても)オフィシャルツアーより安いです。
一般人であるサポが、少しでも多くのサポを、少しでもリーズナブルにアウェイに連れていきたい!と頑張った結果です。

一般人がこれだけ頑張れて、オフィシャルに同じだけのことができないなんて、ひとりのサポとしてまったく納得がいきません。
オフィシャルツアーがちゃんと納得できる期間、金額で募集していたなら、サポが自ら苦労してバスをチャーターしてこなくてもいいはずなんです。

内部的な事情はまったくわからないトーシローでございますが、どうぞ、オフィシャルの関係者の方々も、オフィシャルガンバ戦が中止になったら……で構いませんから、ヴェルディスタのバスツアーに参加してください。お願いいたします!

(※私は無所属サポですが、勝手なことしてすみません>ヴェルディスタ様)

このエントリー、ブログを開設されているフロント様につつしんでTBさせていただきます。