猫のおなか -5ページ目

さあ今からガンバ戦です。

おべんともって、雨降りそうな中、味の素スタジアムへいってまいります。

ナビスコがどうだって、ホームでは立派に勝っていただかないとね!その為には応援応援。帰ってきたら、試合のコトやら、あるいはゆうべ行ってきた柳家花緑さんの独演会の話やら、ご報告しますね。

それではひとまず、いってきます!

アガペーストアの「仮装敵国」

昨晩、池袋のサンシャイン劇場に、アガペーストア(松尾貴史主宰)の舞台「仮装敵国」 を観にいきました。

池袋に少し早めに到着したので、時間まで何か食べたりして時間をツブそうと、トルコ料理(というよりファストフード)の屋台で、ピタパンにシェラスコ風に焼いた肉を挟んだものを食べたりしました(ドネルカバブというらしい)。これが意外に美味で、ちょっと得した気分!
→本店はこちら らしい

そんなことをしていたので、時間に余裕のあったはずが、会場にやっと到着したのが開演15分前。これは、サンシャイン入り口から劇場までがえらく遠いのも原因。一人で行ったら確実に迷っていたと思います。旦那の的確な誘導に感謝感謝。

さて、席に着いたら劇場内にアナウンスが。通常ならば劇場の人が「携帯電話の電源はお切りください」等々の注意を読み上げるところなのだろうけど、何故か松尾貴史の声がダブルで聞こえて来る(笑)
右側からは普通に(?)日本語、左側からはでたらめ英語で。しかも内容が少し可笑しい(笑)

「携帯電話の電源はお切り下さい。マナーモードにしていても『ん゛~~!ん゛~~!』言いますから」

等々、真面目そうな口調なのにヘンな内容、しかもでたらめ英語とのダブルで左右から聞こえるもんだから、開演前から脳味噌てんてこ舞い!でも大笑い!

そして、本編がまたすさまじかった!
7人の作家によるオムニバスで、15分ごとに話が切り替わるのだけど、どれも笑えてブラックで際どくて、お見事!
テロに巻き込まれて死んだ妻に会いきた夫と、その死んだ妻(!)との不思議なコントから始まり、戦争前夜のドタバタ、戦時下のはちゃめちゃ、夢か現実かわからない奇妙でおかしな世界で繰り広げられるブラックコメディ。

どれも個性たっぷりの作家によるものだから、これ最後はどうなっちゃうのだろう!と思わないではなかったけど、締めも笑いながら大拍手でした。

いや~、出演者、皆さん芸達者でいうことなし!なのですが、思った以上によかったのが、辺見えみりで、この子はこういうのが向いてる子だったんだなあと、見る目が変わりました。
そして、タイガー&ドラゴンでもお馴染みの春風亭昇太師匠、いや本当にうまい!特に最後のお女中姿、違和感なさすぎ!似合いすぎ!!(笑)

ほんと~にアッという間に過ぎて、楽しい時間と空間でした。
誘ってくれた友人に感謝感謝。ぜひまた楽しいお芝居にお誘いくださいませ。

※タイトルの「仮装敵国」。仮装しちゃってるわけですが、ATOKはご親切にも文字を打ち込むたんびに、「訂正候補:仮想敵国」といちいち教えてくれちゃいます(^^;;
ほんにうっとーしー(^^;;;

キャベツを美味しくたっぷり食べる!

スーパーにいくと、キャベツがまるまるゴロッと並べてあって、美味しそうだな~と思う時がある。しかも少し安い時にあたると、買っていこうかな!と思うのだよね!

そういう時の我が家の定番はこれなのだ。

使うキャベツは丸の半分、これをザクザクくし形に切る。ジャガイモは中くらいを4個ばかり。あとは、ベーコンと粗挽きソーセージを、好みの量だけ。

これを、市販のコンソメスープで煮込んで、塩コショウで味をととのえて、出来上がり!

ボリュームたーっぷりの、美味しいスープ煮。夕飯にでも朝食にでも、お好み次第。

キャベツって、じっくり煮ると甘くて美味しい~。
芯も捨てずに一緒に煮込んでくださいな!

秘技!猫バッテン!

猫には猫だけにしかできない秘技があるのだ。
それはコレだ!

くらえ!
猫バッテンビーーム!


…………スヤスヤむにゃ……むにゃ……まいったかあ……

王子、大丈夫だよ。誰もあんたにかないはしないからさ~。

日本、W杯一番乗り!

やったね! 北朝鮮戦、2-0は立派な結果です!

それにしても……一番乗りですよ、一番乗り!すごいぜ(笑)
ああ、今日から何も心配なく、ドイツW杯を楽しみに待てるのだ!

そして、大黒はやっぱりすごいやつだ。
次から必ず、スタメンにしてくれよ!!

頼むよ、ジーコ!!!

おお!我らが山卓も喜んでる!早速ブログ更新してるよ!
次は、山卓の日本代表ユニ姿も見たいよ!

Jリーグチップスぅ~

先日の等々力競技場で、4袋買ってきてもらったJリーグチップス。これが今年最初のJリーグチップスでした!

その後、近所では相変わらずめっかんないチップス……。

でも今日とうとう、旦那が職場近くのコンビニでGET!
しかも14袋! ほとんど買い占め…

嬉しい……これからひとつずつ袋を開けます。
でも、問題(?)がひとつ。
こないだ、4袋入手の時、

「全部食べてしまうまで、次は買わない」

というシバリを自分に課してしまったんで、つまり

14袋食べきらないと………
次見つけても買えません……

チップス好きだけどね……

華麗なるユーベ

昨晩のユベントスvsFC東京戦、TV観戦しました。楽しかったなあ~♪

序盤のユーベはちょっと動きが悪くて、いくらユーベでも1週間3試合(しかも空路移動!)はつらいな~と思ってたんだけど、やっぱりそこで終わる奴らではなかった!

それにしてもいずれ劣らぬ千両役者揃い。ただボールを動かすだけでも華麗なこと、この上なしのトレゼゲ!ゴールも見事に1本取りましたなあ。

ワイルドな背の高い、DFのゼビナ。激しいぶつかりあいもお手の物!

キャプテンマークも凛々しい、我らがデル・ピエロ。ピッチ外でははにかみ笑顔がプリティな彼だけど、ピッチの上では厳しく激しく、熱いプレイで魅了してくれる!

ネドビェドは、いつも気がつくといい位置に待ちかまえてる、魔法使いみたいな人!

そしてスクデッド請負人、カペッロ監督。この人も熱い! 既にリードしているゲームでも、前に出てきてガンガン支持を飛ばしている。相手がどんな相手でも、手を抜かないこの顔!

熱かったのはこの人も。リーグでは出場機会が少なかったカポ、たとえ親善試合でも、少しでも目立った活躍を見せたいはず。勢いこんで倒されたあとのこの顔…!

でもやっぱり、今回の来日でも一番光っていたのは、デル・ピエロだよね。この日も2点を決めて、文句なしのMVP。一旦ノルと、手をつけられない強さを見せてくれるねえ。

MVPのインタビューで、既にマリノス戦でもMVP賞の車を貰っているデルピーは、2台目について
「今回はチームのみんなで分けなくちゃいけないから(笑)……タイヤもばらさないと!」
なんてユーモアを見せるリラックスっぷり。

それにしても、FCについても少しふれないとね!
ハーフタイムコメントでカペッロ監督も話してた通り、この日のFC東京はすごくよかった!
特に前半は選手の動きもよくて、1点を先取したし、他にも惜しいところ、うまい!と身を乗り出すシーン、沢山あって、いいゲームをしてくれた。

後半はFCの調子が落ちたというより、ユーベがだんだんと調子を上げてきたというべきで、ノッてしまったユーベ相手に、よく頑張ったというところだよね。

観ていて本当に楽しい試合だったので、TV観戦だったけど大満足な私でした!

ちっちゃいの見つけた!

これも散歩している時にめっけたもの。

とあるお宅の庭先に、ちっちゃいにゃんこを発見!

一番奥の、石の影にいるお尻だけ見えてる子は、三毛ちゃん。真ん中に背中だけ見えてるのは、白黒ちゃん。一番手前、こっちをうかがって、背を低くして見ているのが、黒ちゃん。三匹いるようなのです。

まだ足下ふらふらして、よちよちして、生まれてひと月経ってないくらいです。

ひとの家の庭先をあまりジロジロ見るのは気が引けるんだけど、あんまりぷりちー!なので、ニタニタしながら見入ってしまいました。
不審人物ですね……。

うちの姫や王子も、こんな時代があったんだよね~。私の知らない頃なのが本当に残念!

「向かうところ敵なし」

散歩していたら、裏道の途中でこんなものを見つけました。

何かの石に、石敢当って書いてブロック塀に針金で括りつけてあります。書いてあるっていうか、彫りつけてあるんですね。

奇妙なモノがあるな~と思って、家に帰ってから調べてみたら、これは「石敢当(または石敢當)」と書いて、いしがんとうと読む、魔除けなのだそうです。
「向かうところ敵なし」という意味のある言葉で、三叉路やT字路の突き当たりに置いておくと、魔物がこれに捕まるらしいのです。

中国から沖縄や九州に伝わった風習で、今では日本各地で見られる、とのことなのですが、なんでも自分たちの土俵に引っ張ってきて消化してしまう。なんとも日本人らしいことです。
しかも、これはいかにも手作りで、素朴で、なかなかイイ感じです。

元々はただの石なのに、文字を彫り込むと魔物もやっつけてしまう、万能の魔除け。こういうのを、言霊というんでしょうか。

それにしても、なんて力強い響きなんでしょう!

向かうところ、敵、無し!

シトン、故郷へ帰る。

って治療の為の一時帰国だけど。

通訳の羽生さんのブログ によれば、安静がメインなのでブラジルで落ちついて治療することになったらしい。なんだか脚、辛そうだったものね……無理せず治して、戻ってきてね。

ところで、フロンターレのマルクスが、シトンの家で「(まだ無理だけど)ヴェルディ戦に出たかった」とコボしていたらしい。ピッチを降りれば同郷の友人同士なのだ。
でも試合となれば、本気でぶつかっていくんだろうな。男の世界だなあ。

ふとまた、シャンペン・シャワーの登場人物達と、イメージを重ねてしまった。
(私の中ではシトンはアドルに近い。……外見も年齢も違うけど……)

※写真は、広島戦の時、インタビュー後のシトン。